古くから日本人の健康を支える蜂の子

蜂の子はどこで食べられる?

たんぱく質やビタミン、ミネラルが豊富な蜂の子を一度食べてみたいという方は多いかもしれません。蜂の子はどこへ行けば食べられるのでしょうか?

日本では、長野県や岐阜県で製造販売しています。信州地域では、蜂の子を“すがれ”や“地蜂”と呼んでいて、生の状態で売っていることもあります。生で買った時には、自宅で調理しても美味しく食べられます。

ポピュラーな食べ方としては、素揚げや炒めもの、炊き込みご飯などがあります。素揚げした時には、塩や醤油につけて食します。濃厚な味わいになり、日本酒やビールのおつまみとしても良く合います。

炊き込みご飯にする場合には、最初に油で炒めてから醤油や酒、砂糖を入れて、適度に味を付けてからご飯と一緒に炊きます。その際、ごぼうやにんじん、油揚げなど五目御飯のような食材をプラスするのもおすすめです。炊き上がったら、少し蒸らした後、しゃもじでザクザクかき混ぜます。そうすると蜂の子が砕けるため、見た目のインパクトが薄れて抵抗感もなく食べられます。

岐阜県では、蜂の子のイベントもあります。こちらでは“ヘボ”と呼んでいるため、“ヘボ祭り”と言われています。イベントでは巣の重さを競い合ったり蜂の子の料理を出展したりしています。中でも蜂の子の五平餅は人気で、イベントの名物のひとつになっています。恵那市串原が主催しているので、食べてみたい人は開催日など調べてみると良いでしょう。